12年
嵐さん、CDデビュー12周年おめでとうございます。
CDが出る、って改めて考えてみるとすごいことだよなあって今日一日考えてたんですけども。
嵐のCDって初めからみてるのもあるけど、アルバムもシングルも1枚ずつにものすごく思い出があって、どんなに古くなっても、聞きすぎてケースにヒビが入っても、ずっと持っていたい大事なもの。何度も言っているような気がするけど、嵐は2003〜2005年頃すごくCDが売れなくてねえ。わたしもリリースの度に結構な枚数を買って周りに配ってたくらい。売るための握手会とかイベントとかもバンバンやってたし、あの頃の感覚って結構鮮明におぼえていたりして。嵐もすごく危機感を持ってたと思うけど、おたもヤバいなって思ってたんですよ。楽曲はこんなにすばらしいのに、なんで売れないんだろうって。
だから、予約しないと初回盤が手に入らないって言う今の状況はなんだか恐ろしいけど、すごく素晴らしい事だよなあって思うんです。やっぱりアイドルはCDが売れないと始まらないと思う。それが出来きるようになるといろいろなことが軌道に乗るんですよね。ってそんなことを今日考えていて。なんか金金言ってるおたみたいに見えますね、わたしw
とにかく!12周年の日にこういうエントリがあげられて心の底から嬉しいのです。
相変わらずとっても忙しそうな5人ですが、身体にだけは気をつけて。元気でいてくれたら、それでもう幸せです。
さ、明日迷宮ラブソング買ってこよーっと!13年目もよろしくお願いします。
流行にのって
お久しぶりです。今年も元気にひとつ年をとりました。毎年毎年嵐さんのバースデー前日に誕生日なのでうれしさ2倍みたいなそんな日です。
今年のツアー、4日の国立に行ってきました。わたしが語ることもないくらい良いコンサートだったので、いよいよわたしも嵐に対して語ることがなくなったかーと寂しいやら嬉しいやら複雑な気分ですが、残しておきたいので感想はおいおいひっそりと更新しようと思います。
そんな感じの毎日ですが、わたしも世間の流行に乗ってインタビューズはじめました。お題に対してこたえるっていうのが懐かしのメモライズを彷彿とさせてたのしいです。
飽きるまではここでいろいろ書いてます。質問ください。
http://theinterviews.jp/haxxxna/interview
1年で一番おめでたい日
潤くんは、すごく不器用な人です。見た目はあんなだから誤解されることも多いけど、不器用で真面目で、それですっごくすーごくやさしい人。近道をせず、努力で一歩一歩泥臭く進んできた人。
だから、潤くんのそういうところを心から尊敬しているし、わたしにとって潤くんは永遠に憧れの人です。それはきっとこの先も一生変わらない。この日を毎年重ねてきたぶんだけ潤くんをみてきて、毎年好きって気持ちが重なって今に至っています。潤くんを好きでよかったなあって何度も思わせてくれる、そんな人のファンでいられて本当にしあわせ。
潤くん、28歳の誕生日おめでとう! 笑顔がたくさんみられるようなそんな1年になりますように。
ドームDVD
ARASHI 10-11TOUR“Scene"~君と僕の見ている風景~ DOME+ 【初回限定盤】 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2011/06/15
- メディア: DVD
- 購入: 45人 クリック: 701回
- この商品を含むブログ (93件) を見る
もはやあらしに関しては、最低限のレギュラーと雑誌をチェックするくらいになっているのですが、DVDを観て、毎度のことながらやっぱあらしはホームだなあって思いました。わたしにとって嵐は同じ時間を生きて闘ってきた同志で仲間で戦友みたいな存在。「いつか絶対トップをとろう」って同じ目標に向かって歩いてきたみたいな感覚があるんですよ。彼らはいつもそういうスタンスだったし。なんだろうな、すごく久しぶりに会ってもいつもと変わらないバカ話できる高校時代の友達、みたいなそんな感じ。離れててもずっとつながってる、みたいな。ま、一方的にわたしが勝手にそう思ってるだけだけど^^そういう場所があってしあわせだなあってしみじみ思いました、っていう話でした。
劇団☆新感線プロデュース 港町純情オセロ/赤坂ACTシアター 18:00
縁あって観てきました。
わたし、実はシェイクスピアが本当に苦手な人間で。蜷川さんや、それこそ新感線のリチャード三世とかいろんなところのシェイクスピアを観てるんですが、ことごとく肌にあわないなーと思ってしまう。でも今回のオセロはとっても面白かったです。3時間あったんですが、その長さを感じないくらい。「オセロー」を脚色したものなので、根本は男女の嫉妬から起こる悲劇、なんですが前半がテンポ良く笑い満載で進むので、だからこそ後半のどうしようもない悲しい出来事が引き立つというか。1幕はあんなに幸せだったのに…っていう。
橋本じゅんさんが座長の公演を観るのは初めてでしたが、本当に巧い方だなあと思いました。お元気になられて本当によかった。観られてよかったなあと心底思う公演でした。わたしの中のシェイクスピア像が変わった気がする。