31歳

JUN

ちゃんと「努力」が出来るのは立派な「才能」なんだって。
私は昔から、なんでもソツなくこなしちゃう人よりも泥臭いくらい必死に努力してる人が好きな性分で、そういう風に考えるようになった土台みたいなものは、やっぱり松本潤という人を見てきたことで出来上がったような気がする。早いうちから個人仕事もあってわりといい立ち位置もらって顔も可愛くて…そういうアイドルとして必要なものを全部持っているような子だったけど、いざ彼の仕事に触れてみると芝居の拙さ、滑舌、バラエティでのトーク、歌…いろんなものに恵まれているように見えて実は足りないところのほうが多すぎて。でもそれでもファンになったのは、与えられる場所に見合う以上の努力をいつだって全力でしていたから。そういうところに外見以上に惹かれたから。自分の足りないところを自覚して、向き合って、改善していくって作業は大抵の人間はできない。自分の欠点を見つけることってすごく恥ずかしくてキツいことなのに、逃げずに足りない分を努力で一個ずつ着実に埋めていって、十何年経った今でもまだ足りないところを埋めてる途中みたいな表情してる潤くんのことを、いつも心から尊敬してます。優しくて、強くて、美しい人。そしてかっこ悪いところも丸ごとかっこいい人。
31歳のお誕生日おめでとう。上を向きすぎたら一旦休憩を挟めるようになったみたいでよかったなって思ってます。大人になるって素敵だね。2014年の今日も世界でいちばん大好きです。




※加筆したらいただいたスターが消えてしまった…せっかく押していただいていたのにすみません；；

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私は直接何を知っているわけでもないけれど、でも潤くんの大切な大切な友達のお父さんとしていろんなことを耳にして、目にして、不思議ととても身近に感じていました。
確か堀越の卒業式の囲み取材だったかで「いつかお互いが本当に有名になったら共演したい」って七と潤くんは言っていて。新聞の見出しにもなっていたし、すごくいいなあって思っていたから未だにすごく覚えているんだけど。
その共演を見守る勘三郎さんが見たかったなあって、思ってます。

心からご冥福をお祈りいたします。すごく、悲しいです。

あけましておめでとうございます

もう１月も末にさしかかってしまっていまさらすぎますが、あけおめでございます。
年末荒野からの新年ラッキーセブンでみなさん松本充ですよね。わたしもです。

さて、思い起こせば2011年のはじめに人間の可能性は無限大みたいなことを書いた気がしますが、わたしはこの１年間でさらなる飛躍をとげ、現在はさすがにそこまではいかないだろうと高を括っていた二次元でおたくをしております。すごいね、なにが起こるのかわからないってこのことだね。長年松本様オンリー担だった反動がここにきて出ているのか、年々節操なくなってきているのは自覚してるんですけど、今はもう毎日たのしいからいいかなーって思ってます。
日本にうまれたことに日々感謝しつつ、ここでは嵐ごと＆日常のことをマイペースに更新していきたいと思っておりますので、今年もよろしくお願いします！