少クラプレミアム

白夜の女騎士、閉幕後のインタビュー。
すっきりした顔で(アランミクリが最高に素敵)淡々と受け答える姿はすでに別人のようで。
自分はこの作品をやって「尖った」と言う。
振り返ってみるとあの時が大事だったなあって思うこと。
過度のプレッシャーで、逃げ出したくなったり、吐きそうになったこと。
自分の至らないところもカッコ悪いところもちゃんと言葉にする、ということ。
いつも必死に前を見てるから、前だけを見て、それと同時に遥か上を目指して進んでいるひとだから、目を離せないんだと思う。離してる隙にあっという間に変わっちゃうひとだからこんなにも魅力的に映るんだと思う。
本当に強い男になったと思う。
改めてこの作品に出会ってくれたことに感謝。蜷川さんに感謝。
私はあの板の上の潤くんの姿を、一生忘れることはないだろうと思う。
...ファン冥利に尽きるってこのことだねえ。