ARASHI SUMMER TOUR 2007 Timeーコトバノチカラー《9月2日1部：朱鷺メッセ》

メンバーも言ってたけど、本当にいい夏だった。ただひたすらに楽しくて楽しくて楽しくて、幸せで幸せで幸せで言葉にならないくらい！人間て心の底から幸せ感じると泣けてくるんですね(笑)
ドームもあるけど、たぶん構成とかも変わると思うし一区切りということでもう隠しませんよ〜(…と思ったけど、書き終わったら長くなったのでたたみます)

2年ぶり？の朱鷺メッセはやっぱり狭くて、席はスタンド(横アリでいうアリーナくらいの高さで６列くらいしかない)の最後列。心置きなくぶちあがってきました〜w

１ヶ月ぶりなので、なんか新鮮だった！とりあえず潤くんしろい！あの日焼けは幻？w そして体調は見た感じ大丈夫そうでしたよ〜(関係者各位)

私の後ろの通路を、相葉ソロ中に中抜けするりょんと幸宏(であってるよね…？)が駆け抜けた！りょんのマジ顔ダッシュ！

ヤバイはあんなにライティング紫だったけ？

カーニバルの間奏で踊るとこ、潤くんの立ち位置の真ん前！やばいw腰使いちょうやばいw

ラブシチュは、やっぱり最高。潤くんの踊り方とタンクトップから伸びる腕が(笑)、ほんと好きだなあってつくづく思う曲ですよ。最後だし目に焼き付けようと思って直立不動でガン見してたら、感動しすぎて鳥肌たった！暗くなったときにリーダーと会話して笑ってた。

うらあらしは、嵐のリクエストで「風」。ビジョンには“世界的人気者日本代表嵐 (7歳)”って出てました。「嵐の歌いたい曲歌っちゃうよー」って。すごい好きな曲だからうれしかったー

今回のセトリ、A・RA・SHI〜サクラ咲ケの流れがすんごい好きなのね！あのイントロ、テンションあがるわー

ファイトソング、メンバーが飛び上がりすぎて、スタッフ浮かびあがりすぎw ちょうシュールな映像w

ファイトソング、５人円になって浮かぶとこで、翔さんと潤くん隣りー！

潤くんは、色紙投げてませんでした。

新潟は客席がグローバルすぎた(笑) 公演中は隣のブロックに韓国のかた、帰りの新幹線は隣が中国のかた、タクシー待ちしてる後ろにはマレーシア？タイ？のかたがいましたよーいろんな言語が飛び交ってて朱鷺メッセはカオスでした(笑) すげえな嵐、さすが国際的人気者！w

《MC＆うらあらし》

櫻「座ってくださーい」のあとちょっと出来た間に、男？の人が「チェストチェストチェストー！」おもしろいからもう一回やらせるメンバー。嵐「すげえ声とおるねw」

昨日打ち上げをした。キャプテンが代表して、乾杯の音頭をとることに。

どうやら、昨日誕生した“オカマ大将”というキャラクター(オネエ言葉になるwしかもいい声w)の話に

松「あれキャラなんだ」櫻「まあ、地かもしれないですけどね」

大「地じゃねえだろ！」二「キャラクターです」相「それが抜けなかったんだよね、昨日の夜からずーっとねw」

コンサート終わってからもひたすらオカマ大将だったらしい。櫻「オカマ大将の乾杯の仕方をみんなに教えてあげたほうがいいんじゃないですか？」

オカマ大将の乾杯の仕方(ちなみに150人くらいいるスタッフの前で)↓

大「みなさん、今日はありがとうございました。グラスを持ってくださーい。出来る方は小指を立ててくださーい」

会場爆笑

大「それでは、また明日１日よろしくお願いします。みなさん、今夜は素敵な夜を…ヴィーヴィー！w」

会場爆笑

メンバー「なにヴィヴィーってwなんか意味あるの？」大「ないっす！」なんとなくオカマっぽいっていう理由らしい

ヴィヴィーはノリで使う言葉w挨拶にもなるらしいw

相「前世がオカマかもしれないよね？」大「二宮くんのことも気になるしねぇ」オイw

の流れから、ニノも素質があるという話になり、なぜかオカマで話すことに

櫻「最近なんかハマってることとかありますか」

松「最近ねー、DSやってます、脳を活性化するやつとか英語のやつとかー。(誕生日に友達にもらった)ニノもゲームやってるよね？」

二「わたしもやってるわっ」(オカマ風に)

だけど、オカマ大将は話題についていけず、gdgdにw

大「DSより、あなたにハマってるわっ」大宮「ヴィーヴィー」(←こうやって使うらしいw)

大「こんな感じでなんでもできる訳よw 困ったら、ヴィーヴィーやればいい！」

キャプテンが絶好調すぎて、会場爆笑

話は戻って、ハマってるものの話

キャプテンは家族で買物に行った。家具売り場で電気スタンドの傘があって気に入ったんだけど、値段が高かった。そしたら、マモル(父)に「智、作れよ」って言われた。二「貧乏家族かよ」

でも、「いいよ」って言ってちゃんと作ったらしい(すごい)

キャプテンはまだ家を作りたい。大「みんなで夢を叶えましょうよ、家を作りたいっていう」メンバー「お前の夢だからそれw」

相葉くんの舞台の元の映画は、相「直接舞台観てから、映画みて欲しいかなw」要所要所違って、結末もちょっと違うそうです

３人着替えにいって、やまたろ話〜パピネス話

櫻「Love so sweetから３連チャンだよ。ここで休憩はさみたいよね」(客席「えーーーー」の声）

櫻「あんまり出しすぎると出費かさむよ？」(翔さん、もうすでに大分かさんでますw)

櫻「大変だよ？それでもいいの？」(客席「いいよー！」の声)

櫻「そっかあ、でもね、曲のストックがまるで無いよ？w」二「スッカスカだぞ？w」櫻「アルバムからのシングルカットとかになっちゃうからw」

その流れから、最近シングルでバラード出してないねーって話に。

櫻「でも嵐の曲は、元気なほうがいいんじゃない？特ダネの笠井さんも言ってたよw」

二「じゃあ、嵐の曲じゃなくて、嵐の魅力ってなんなんですかね？笠井さん」

櫻「…笠井さんのマネはできねえ！w」

このへんで３人揃ってかえってくる→２人着替えに

相「最近ショッキングなことがありましてね。ナガラタクマくんにね、電話したんですけど(…だれそれ？っていう会場の空気)…あ、友達なんだけどねw」松「それ普通の友達ですか？ビックリしましたよw」まさき自由すぎるw

そのナガラくんと待ち合わせをしてて、遅れるっていう電話をしようとしたら違うひとが出たと。

(相手に「はあ？」って言われたから) 相「だからちょっと遅れるって…どちらさま？」

やっぱり違うひとで、メモリー確認したら“長瀬智也”だったw つまりは長瀬くんの新しい番号教えてもらえてなくて、ちょっと悲しくなったっていうオチですw

相「でもそれもそうだよね、ムコ殿のときに教えてもらったやつだから」松「そりゃさすがに変えてるんじゃないか？w」

キャプテンは、知らない番号から留守電が入ってたことがある。それを聞いたら、

大「請求書がたまってたみたいで『○○さん、60万超えております。至急連絡ください』って」松「あぶねえ、リーダー！w」ちゃんと説明して、ことなきを得たようですwよかったねw

２人でてきて、うらあらしへ

“世界的人気者日本代表嵐 (7歳)”のリクエストは「風」

松「世界的人気者なんですか？」相「パリでもコンサートできるくらい人気あるんだろ？w」二「そうだよ、嵐大人気だよパリで」w

櫻「でも今回のツアー、フランスからの人来てたよね」二「来てたでしょ？みろよ、パーマ！」相「ほんとかー？どれくらい集まるんだろうね」二「700人くらい」(←即答w)

「風」へ〜歌い終わりトーク

松「いよいよ夏が終わりますな」櫻「左様でございますね」松「これを歌うとそんな気分になるね」

二「いい歌だったなあ…」ほんとにいい夏だったよね、っていう流れになって、なんとなく暗くなったので、オカマ大将の乾杯をみんなでやることにw

大「出来る方は小指を立ててくださぁ〜い。それでは、いきましょう、今夜も素敵な夜に…ヴィーヴィー！」w

「LIFE」にいこうとしたら、潤くんの立ち位置に虫が

松「すいません、相葉さん足下に虫がいるんですけどw」相「…それはぁ〜」松「動物さん」相「動物と虫はちょっと違うんですけどぉ」どうやら蛾だったっぽい。でも動いた、動かない、でふたりで延々観察を続けるので…

櫻「こんなにお客さんほっとくグループもめずらしいよ？w」

相「ああ、新しい生き物だねえ」(←聞いてない)

「LIFE」へ本編にもどる

《挨拶》(※力の限りのメモと記憶を頼りに書きましたが、100%言ったとおりじゃありません。ニュアンス程度に)

櫻井「ドームのコンサートが終わって、あるひとつの結論に達していまして、よくメンバーのことを表すときに『友達でもなければ、家族でもなければ、仕事仲間でもない、メンバーっていう存在でしかないんです』っていうのをよく耳にするし、僕らもずっと言ってきたんだけど、でも僕にとっての嵐っていうのは、仕事仲間でもあって、友達でもあって、家族でもあるっていうのが、嵐のメンバーなんじゃないかなって思ってます。この挨拶を横浜アリーナでした帰りの車の中で相葉くんが誉めてくれたので、今日また言ってみました。また今日の帰りの車の中で相葉くんが誉めてくれるんじゃないかなって思ってますw」

大野「みなさんにエネルギーをもらいました。熱気とかそんなんじゃなく、ものすごいエネルギーを今日もらった気がします。なんかわかんないけど鳥肌がたったりします。こういうエネルギーの交換のしあいじゃないですけど、こういう空間が持てるっていうのは、素敵な時間だと思います。なのでこれからも、もっともっといっぱいエネルギーの交換のしあいっこしましょう」

相葉「櫻井くんがさっき言ってた『友達、家族』…なんだっけ？w(客席「仕事仲間ー！」)『仕事仲間』、あと僕は『いいライバル』だと思うんですよ。５人が５人で刺激し合って、ひとつ目指すところを決めてみんなでやっている今の関係が、８年かかりましたけど、やっと築けたんじゃないかなって…僕も思ってて、そんな風に翔ちゃんが言ってたから、僕またすごいね、メンバーのこと愛しちゃいましたね！皆さんも嵐のことを好きで観にきていただけているんだと思うんですけど、僕はなんてったって嵐の会員番号００1番ですからね！(中略)みんながいて、そういう関係が築けていると思うので、これからも嵐と一緒に成長していきましょう」

二宮「嵐としては８年だけど、付き合いは11年くらいこの人たちと一緒にいることができて、たぶんジュニアの中でも一番密度の濃い時期を過ごしたんではないかなと。いろんな先輩のバックにつかせてもらって、ジュニアでのコンサートをやらせてもらったりとか、いろんな経験のもと集まったのがこの嵐なんじゃないかなって思います。この５人になって、その当時でも僕は良かったなって思えました。嵐が嵐で居続けるために、みなさんが「コンサートやるよ」って言ったら集まってくれて、僕らの存在をハッキリ証明してくれるっていうのは、なによりも幸せなことだと思っています。それがずっとずっと続くように、ゆっくりかもしれませんが、僕らなりに成長していこうと思っています。」

松本「少しでもみんなが明るくなって、元気になってくれればいいなと思って作りました。僕ひとりでは、大した事できないけど、こうやって５人集まったり、お客さんが集まってこれだけの人たちでひとつのものを作ろうとすると、こんなにもあったかい空気になって、こんなにも会場全体が幸せな空気に包まれるっていうのは、すごいことだなあと(←このへん曖昧です)。僕らこんな感じでこれからもやっていくと思うんで、みんなが元気無くなったときとか、元気がほしいときにはまた会いにきてください。待ってます。」

みんな、挨拶とか普通に良い事言うから泣けて困りました。今回、大阪が全滅したこともあって結局東京２公演、長野１公演、新潟１公演の計４公演しか観られなかったんですけど(いつもの夏の半分以下だ…)、それなのに物凄く濃い夏だった気がする。嵐に会えば本当に元気もらえて仕事も頑張れたし、嵐はいつ観てもかわらずにプロだった。なんにも考えなくても、最高に幸せな空間に連れて行ってくれる最高にプロフェッショナルな集団。こんなも凄い５人組だってことを周りの人に自慢しまくった夏だったな(笑)
それに、潤くんの最後の挨拶。嵐もファンも「幸せだ」ってみんな思ってるってすごいことだよなあ…って思った。思ったら、ぶわーって涙出てきて止まんなかった(すごいイタい感じで泣きましたw) でも、それが嵐コンの核の部分だと思うから、それを本人たちが見失わない限りきっと大丈夫。ただ嵐を信じてこれからもついていけばいいんだって本気で思えるよ。ニノが言ってたように、この空間がずーっとずーっと続くようにわたしはココで頑張ります。いっぱいCD買ったり、必死でチケットとったりしながら(笑)ずっと応援していこうと思う。とりあえずはここで夏は終わり！また来月、ドーム楽しみだなあ。