僕妹の余韻が抜けず、なんだかまったりした気分で日々過ごしています。あの映画は観る人それぞれの価値観で観る映画だから、作品が肌にあうひと、あわないひとがいて当たり前。先入観で観られる事を監督やキャストのみなさんは一番悲しむと思う。ネットの評価が先行する今の状況はとても悲しいことだなーと思うのです。わたしはこの作品の色が好きだから、なおさら。